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工事一覧

「新畳」

畳を新しく作ることです。
新しく畳を入れる場合でも、今ある畳が古くなって新しく作り変える場合でも、まずはお部屋の採寸が必要です。
ご注文があってから、表の見本帳を持って寸法をはかりに参ります。
家具などの移動については、当店で行いますので、ご安心ください。
畳床はメンテナンス次第では約３０年長持ちしますが、歩いたときにプカプカしたり、畳と畳の隙間ができてしまっていたら取替え時です。
古い畳は機能低下はもちろんのこと、衛生上もよくありませんし、家全体の構造にも支障をきたします。畳の種類は豊富ですので、部屋やインテリアにあわせて畳を変えてみるのはいかがでしょうか？

種類

	縁なし畳 和モダンの空間を作る、フロアーとの組み合わせが魅力的な畳です。 色を選んで市松模様で組み合わせることもできます。 薄畳タイプもあります。
	変形畳 ご依頼に応じて、色々な形の畳も作る事が出来ます。 左はその一例です。 確かな技術でぴったりの畳をお作りできます。

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施工例

「表替」

表替とは、畳の畳床はそのまま利用して、畳表と畳縁を付け替えることを言います。
畳が日焼けしたり、いたみが激しくなったら、行います。
大体新品で購入した場合、５年〜７年目で行うのがおすすめです。
表替によって畳の間にできる隙間は、補修できます。また、家具跡などによる、畳のくぼみも、直すことができます。
畳工事は、朝引き取り、夕方までに仕上がります。家具の移動もお任せください。
ただし、枚数や地域によっては、一部当日の納品が難しい場合もあります。

「裏返」

裏返とは、畳表を裏返してそのまま使用する場合を言います。畳縁も新しくなります。
裏返しでは、畳の隙間などは、補修できます。しかし、家具跡などについては、ある程度は直せますが、少々型が残る場合もあります。
裏返しは、畳表の品質が、大変影響します。現在の畳表のコンディションによっては施工できない場合もあります。新畳、表替えのときにできるだけいいものを選んでおきましょう。
表替をされてから５〜６年くらいでするのがベストです。それ以上年数がすぎますと裏もだんだん色焼けしてきます。
使用頻度の高いお部屋の場合はこの方法で無駄を省くこともできます。

施工例

このように、畳表のコンデションによってではありますが、綺麗に修復できます

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